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VitaでもダンジョンRPG
角川×エクスペリエンス作でダンジョンRPGが出るとの事で、
ちょっと興味が沸いてきますね。
やはり円卓の生徒あたりで大分コンシューマでも人気が出てきたのでしょうね。
PC版、XBOX360版は持っていますが、さすがにPSP版には手は出していませんが。
キャラクターデザインなどもライト層を狙った今時のキャラクターになっていて、
普段ダンジョンRPGをプレイしないユーザーを取り込もうといった感じでしょうか。
エクスペリエンスと言えば、元を辿ると大体こんな感じで、マイケルソフト→チームムラマサ(エクスペリエンス)だったと思います。
マイケルソフト時代はウィザードリィエクスシリーズやエンパイアシリーズも製作してましたが、マイケルソフトが無くなった後に剣と魔法と学園モノ2でマップが流用されたり(元スタッフ?)したのが当時話題になっていました。
その当時ではダンジョンRPGを作るメーカーはアクワイア(剣と魔法と学園モノ)、スターフィッシュ(エルミナージュ)、エクスペリエンス(windowsエクスシリーズ)であとPC版のウィザードリィ外伝シリーズの戦闘の監獄、五つの試練(59 Studio?)。BUSINとかもありましたね。
現在ではウィザードリィルネサンスというプロジェクト?で色々出ていたりと。
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戦闘の監獄はタイトーよりPS2で発売された同名タイトルで、和製ウィザードリィではこの辺りが一番完成されていたと今では思います。そしてストイックで死と隣り合わせのスリリングさも。
PC版のみですが五つの試練は今現在でもアップデートなど、自作シナリオなども作れたはずなので、ユーザーがいる限りゲームに終わりは無いです。
ただ、五つの試練は一番注意しなければいけないのが、ネット認証があったと思うので、
中古では認証が出来ないのがネックとなり、現在ではダウンロード版でしかプレイが出来ないと思います。(機会があればプレイしたいところ。)
ある意味、行くところまで行ってしまったという表現が正しいでしょうか。
唯一この作品で残念だったのが、音楽が羽田健太郎さんじゃなかったことですが、
ですが実際に音楽を聴いてみるとベイシスケイプによるシンフォニックな楽曲でその残念は杞憂だったわけで。初代エルミナージュでもそれは同様で、こちらも単品でサントラが出ていれば良かったんですが。(PS2の初回でのみ入手可能)
今でこそベイシスケイプのCDは手に入り易くはなりましたが、未だにこのウィザードリィ外伝はあまり見かけません。
当然ながら羽田さんの関連CDは尚更手に入りません。
見かけたら買わざるを得ないです。ただ、欲を言うと羽田さんの方は一度だけ再販がされていて(確かBOX販売)、ディスクのコンディション的にも(リマスターされてたら嬉しいです。)
しかし、こうやってダンジョンRPGで何が出ていたかな~と考えてみてリストアップしてみると意外とあったみたいですね。
下火のようでも実は違う?と錯覚してしまいそうです。
一番直近では、アンチェインブレイズ エクシヴ。
来年には真・女神転生IV、デモンゲイズ、ダンジョントラベラーズ2などといったタイトルが控えていたかと。
これはWii Uよりも楽しみかも知れないです。
(購入予定は現時点では無いですが。^_^;)
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